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学校法人清光学園の基本情報

本学園の方針と課題

大学を取り巻く環境と本学園の方針・課題

グローバル化や情報通信技術の進展、少子高齢化など急速な社会変化と多様化の中で、大学は機能分化と教育の質保証・向上が更に求められています。中央教育審議会における、「わが国の高等教育の将来像」(平成17年1月)、「学士課程教育の構築に向けて」(平成20年12月)、「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて」(平成24年8月)等の答申により、認証評価の義務化、私立学校法の改正、教育の高度化、活性化、特色化による大学改革、学士課程教育の好循環の確立(教育課程の体系化、アクティブラーニング等教育方法の改善、成績評価の厳格化、学修成果の把握、キャリア教育・職業教育支援への強化、SD,FDの実施義務、教育情報の公開、ポートレート)等質の保証システムの強化が図られているところです。また、大学ガバナンス機能の強化を図るべく学長のリーダーシップの確立、教授会の在り方について(中央教育審議会「大学ガバナンス改革の推進について」平成26年2月答申)学校教育法の改正がなされ、平成27年度から実施されています。更に3つのポリシー公表義務化や高大接続改革(「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について」平成26年12月22日答申)」への取り組みが必要となっています。

本学園は、中長期計画により平成25年4月岡崎女子大学子ども教育学部子ども教育学科を開設致しました。平成29年3月初めての卒業生を送り出し、平成29年度は開学5年目を迎えます。その設置計画履行状況について、大学間の競争的環境の中で益々厳しい状況の中で、定員が未充足となっていることから学生の確保(定員充足)が喫緊の課題です。経済社会の不透明な状況、四年制大学間の規模格差、実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化、また受験生のニーズの多様化から、学生数減少による財政状況の悪化が懸念されるところです。学園の課題は、経営改善(学生の確保による財政の健全化、収支の均衡による経営基盤の強化)と教育の質的転換の実質化の両立を図ることと考えます。学校法人の目的が教育であり、地域貢献であり、永続性であることを考えると、公教育の担い手として地域社会の要請に応えていくために、建学の精神を維持しつつ、自主的、自律的に管理運営を行う機能を強化することが必要です。学校教育法施行規則の一部改正による三つの方針の策定公表の義務化(平成29年4月1日施行)は学園の教育見直しの良い機会となっています。
今後も身の丈にあった健全な経営を保つ責務と質の向上をはかる責任を自覚し、時代の変化に対応した必要な見直しを行い、中長期計画を進めてまいります。

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